鼠の騙し討ち

太刀打できますん

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いつものようにタイトルは関係ありません。

寒い寒いと手をポケットの中に突っ込んで道を歩いていたのです。
手袋とマフラーとカイロが欲しいなぁと少し降った雪で滑りやすくなった路面を進んでいくと、自販機が目に入りました。
あったかいコーヒーでも飲んで暖を取ろうかしらん、などと思いつつ小銭を投入して気が付いたのです。
その自販機はいつも通る道にあり、私も利用しているのですけれど、いつもとラインナップが変わっているではありませんか。
少し見てみるとコーヒーのデザインが変わっているのと置いている種類が増えた事がわかるのですけれど、別段、自販機の中が変わることなんてよくあることですし、この時期に自販機からあったかいコーヒーが消えることなんてありえないわけなので、コーヒーが飲みたい私には関わり無い事。アホ舌だし所詮缶コーヒーだし味の違いなんてあってないようなもの。(缶コーヒーを造っている人に謝れ)
要はあったかい飲み物さえあれば問題なし、とボタンを押すところで気が付きました。
「おしるこ」があるではありませんか。
どうしよう。
今まで無かったおしるこが突然目の前に鎮座しているのは、挑戦せよ、という神の思し召しだろうか。
甘いものは好きだし、喉がカラカラに渇いていると言うわけでもない。お腹も少し減っている。ちょっとしたおやつ感覚でおしるこを買ってみてはどうか?
しかし、今日に限って早く帰れたので周りには人が結構おり、あいつおしるこなんて飲んでらプックス、と言ったことにならないだろうか。すくなくとも自分は自販機のおしるこを飲んでいる人を見かけたことはないし、もし見かけたらその珍しさから注目してしまうだろう。
それはちょっと恥ずかしいなぁとか、ラベルには艶やかな黒色をした粒あんの写真が載ってあるのだけれど粒あんを入れたものがぜんざいで漉しあんを入れたものがおしるこではないだろうか、だなんて考えているうちに結構時間が経っている。
自販機の前でずっと立ち止まるのもちょっと変だ。もういいや、と言った自棄交じりに好奇心を抑えきれずにおしるこのボタンを押しました。
暖かい缶でしばらく手を温めつつ、いざプルタブを開けて飲んでみました。
いや、飲めませんでした。
なにかこう、中から流れてくるおしるこを押し留めているような物体があったのです。
不思議に思い、缶を口から離し見てみると、餅が入っていました。ファック。

と、言う夢を見た。

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あきねずみ

Author:あきねずみ

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