鼠の騙し討ち

太刀打できますん

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今年発売した、ではなく個人的に今年プレイしたゲームのランキングを発表していくような塩梅でひとつ。
ゲーム感想の方に感想を書いた分に関して得点を記載しておりますが、かなり適当なので順位とはあまり関係ございません。
相変わらず今年発売されたゲームのプレイ数自体少ない上、今年はプレイした本数が少ないので、なんかもう全部一位でいいじゃん的な雰囲気でお届けします。
では早速。



第10位 ドラクリウス 

この「ドラクリウス」を一言で言い表すとしたら・・・全国高校サッカー選手権って全国の高校生から選りすぐりのサック野郎を決める大会の事ですよね・・・と言った感じでしょうか。意味が分からないと思いますし、私も意味が分かりません。しかし、そんな感じのゲームです。
本当のことを言うと、いえ、別に嘘ついたわけじゃないのですけれど、吸血鬼能力バトル物です。伝奇物です。煽り文句は確か、「人間性とは人間しか持ちえないものなのか?」みたいな感じだったと思います。(調べろ。しかし、ゲームを進めていくと、結局人間の延長にしか居ない人物ばかりで、その煽り文句ってどうよ?ってな感じです。
あくまで娯楽。すごく楽しかったのに思い返してみると、あれ、何がこんなに楽しかったのかな?と言った具合に(ただの痴呆です)なんとなく記憶に残るゲームでした。



第9位 CHAOS;HEAD 

これはもうゲームの展開だとかささきむつみのイラストだとか志倉プロデュースの音楽がよかったとかよりも何よりも、西条拓巳役の吉野裕行さんの演技が素晴らしすぎた。
とりあえず一息で言いたいことだけを言うオタク的な会話テキストを、震える声で、しかしはっきりと通る声で演じきったのは流石役者さんだなぁと惚れ惚れするばかり。



第8位 3days 満ちてゆく刻の中で 

2008年になってこんなこと言っているのは私ぐらいのものかもしれませんが、わさび怖ぇ。
序盤のオカルトSFテイスト溢れるループ物の展開には久々に胸が躍りました。枝分かれ型のエロゲでは味わえない、というか枝分かれ型のエロゲでプレイヤーがいつも味わっていた選ばれなかったヒロインへ向ける視線というものを擬似的に、それもかなり薄くではありますが、主人公も味わっているのだと思うと、やはりループ物というのは感情移入度が割合高くなるのかもしれません。
そしてループ物の醍醐味といえばやはり、ループを抜け出す瞬間。これまで繰り返しの話を延々と見続けてきた後に、その枠を乗り越えるときストレスからの反動からか、言い表せないような達成感があります。また、そのループを抜け出すための主人公が取った決意と行動には思わず目頭が熱くなりました。
その後、物語の中核にたどり着いた時、やはりオカルトを全面に進めていくのだなぁとワクワクしていたら、・・・あ、あれ、空・・・飛んでる?え、ビーム?変身?なぜ?と言った具合に( ゚д゚)状態に。オカルトである事は間違いないのですけれど、まさかヒロイックファンタジーに持っていくとは思わなかった。続編の11eyesを見ていたら、元々こういった物が書きたかったのだろうなぁと思うのですが、だったら最初のミステリー風味な物語は一体なんだったのかと・・・。まあ、ミステリー風の序盤もファンタジー風の終盤も良く作りこんでいたから面白かったのですけど。



第7位 続・殺戮のジャンゴ-地獄の賞金首-  まり∽くり -Marriage Crimson- 

7位は二作品になりました。ちょうど「まり∞くり」をプレイしていた頃、某アニメキャラの非処女騒動真っ只中だったので、処女性について語っているこの作品は凄い皮肉だなぁ、と思わず苦笑してしまいました。
処女とは一体何を持って処女足りえるのか。開通していない事のみを処女と取るのか、それ以外の何かがあるのか。二つともそんなことを語った作品。
しかし、結局のところ、「処女性」について語るという点について、「処女」というものからは逃れられないのかなぁとも思ってしまう。



第6位 さくらむすび 

水月の時もそうでしたけれど、トノイケダイスケさんのシナリオは、一見風情漂う穏やかな物語を装いつつ、裏側では深く生臭い設定などがあり、そしてその裏側を物語上では決して言及せずユーザーの手に委ねている。
桜の木の下に埋まった死体を掘り起こすか、あるかどうかも分からない死体の養分を吸って美しく咲く桜を愛でるか、ただそこに咲く桜を鑑賞するか。死体を見たいか、死体があるかもとただ認識したままか、それ以外か。どう飲み込むかはユーザー次第、と言った感じのデザイン。
とにかく、紅葉かわいいよ紅葉。



第5位 クロノベルト ~あやかしびと&Bullet Butlers クロスオーバーディスク~  感想

「あやかしびと」「Bullet Butlers」ともに一つの作品として完成しているという事もあり、ある意味蛇足。ただの延長。しかしながら、両作品のキャラクターを入れ替え、両作品のテーマに浸からせてからの救いを描いた、ファンディスクではなく、まさにクロスーバーディスク。ここまで綺麗にやられたんじゃ、グウの音もでないですね。
若干、というか完全に「あやかしびと」のキャラクターが全部食っているような感じで、改めてあやかしメンバーの濃さを見せ付けれらて満足です。



第4位 G線上の魔王 

最初から最後まで一本道のシナリオに他のヒロインのシナリオが派生していくような、「世界で一番NGな恋」でもあった、ヒロイン脱落型のエロゲ。こういったヒロイン脱落型を見ていると、作りやすいのだろうなぁとは思うのですけれど、どうもシナリオの簡略化が目に見えてしまい、おまけ扱いのサブヒロインがかわいそうだなぁとか思ってしまう。この「G線上の魔王」も脱落していくヒロインに哀愁の目を向けながらちまちま進めていたのですけれど、第四章でこのヒロイン脱落型シナリオの真価を見せ付けられました。
それまで、サブヒロインのシナリオは本編のサイドストーリー的な扱いで消えていったにも関わらず、第四章の水羽シナリオは、テーマと役割が綺麗に本編とリンクしている。
もう一つの可能性として本編では描けなかった部分を、水羽シナリオで上手く消化し、ただ単にサブヒロインのエロシーン回収用のシナリオからの脱却に成功しているように思います。
こういった手法があるなら、ヒロイン脱落型シナリオはもっと広く使用されてもいいように思いますね。



第3位 ひまわり  感想

同人でここまでやられちゃあ、他のメーカーはお手上げですよ?
とにかく素晴らしいの一言。エンターテインメントとしてここまで楽しませてくれる作品に出逢えた事に、ただただ感謝。
物語を読み進めていくごとに明かされ、また深まっていく謎が主軸かと思いきや、その実、萌え路線にもしっかりとウェイトを置いているバランスの取れた作品。アクアのエロシーンは今年プレイしたエロゲの中でもダントツの一位を捧げたいとウチの愚息が申しております。いえ、別にそこまで抜けるようなシーンでもないのですけれど、主人公とアクアのやり取りがかなりニヤニヤ出来るような素敵シーンでしたので。
画面いっぱいに映る半裸のオッサンを見つめながら、ツンデレ少女が攻略されていく様を指を咥えながら読み進めたのも、今となっては良い思い出です。



第2位 StarTRain   感想

鍵作品などにもあるように、こういった青臭い事を突き詰めていくことこそ、昔プレイしたエロゲの憧れの姿だったのかなぁとか。
過去の名作をモチーフにしているので、面白いものが出来るのは当然としても、そのモチーフをここまで表現しきった事に賛辞を。



第1位 ラブリー・ラブドール  感想

なぜこれが1位なのかは自分でもよく分かりません。
とにかく好きだ、としか言いようの無い感じです。感想にも書きましたが、色々と文句を言いたかった作品。それだけに愛着があるというか・・・こんな展開認められない、こんなテキスト読むに耐えない、こんなイラスト全然抜けない、ゲームのシステム自体どうかと思う、でも好き。・・・く、悔しい・・・でも・・・ビクンビクン。
そんな感じです。アイリ可愛いよアイリ。



そんなわけで終了です。ここまで読んでくださった、そこ行くお暇なお方、どうもサンキュな。(何様?
なんか久しぶりに雑記書いたー、って感じですね。普段からそんなに文字数も書いてないのでよそ様から見ればへちょいと思いますが、暇つぶしにでもなれば幸いかとー。
今年も様々なエロゲが発売されました。去年の「怒りの日」に続き、今年は「ごらんの有様だよ」と年末になれば、なぜかしら未完成のエロゲが出て年末で糞忙しい巷を騒がしております。ファック。来年はどこの大手メーカーがやらかしてくれるのでしょうね。(不謹慎だ
今年は不作だと何年も続けて言われていたり同じような話題が一定のサイクルでポツポツ挙がっていたりと今年も何だかんだ言って相変わらずのエロゲ業界でした。来年はどんなエロゲが我々を楽しませてくれるのでしょうね。(きれいにまとめようとした
それでは、良いお年を。


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Author:あきねずみ

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