鼠の騙し討ち

太刀打できますん

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命をかけて更新します。

この、くそったれな世界に、精一杯の愛をこめて。
もし18歳以上でエロゲをする機会があったなら、そのときはどうか軽い気持ちでプレイして欲しいんです。

それは確かにヘンテコなもので、びっくりするかもしれません。

絵の上に文章が流れまくって、システムもよくわからずに、心配で心配でたまらないかもしれません。

そのとき、そのエロゲを出したメーカーが、技術が高くユーザーにフレンドリーなエロゲを提供してくれる優しいメーカーだったらラッキーです。

だけれど、あまり調べずに買ったなら、もしかしたら、奇妙な格好をした人たちが、とても人体とは思えないパースの取り方で、小説なのか漫画なのかわからない、三文芝居をやっているかもしれません。

そして、そんな奇妙な話なのに、どうしてユーザーは熱狂しているのか? きっと、それが一番、理解を困難にしてしまう部分でしょう。

こんなこと恥ずかしげもなく、するのも、やるのも、到底まともじゃない。ここにいる連中はみんな、おかしいに決まってる。

そう思うあなたの気持ち、それは大体正解。

収入源はアルバイトだけ。ボロアパートに住んでカップラーメンを食って、もちろんエアコンもない。

汗だくになってパンツ一丁でパソコンに噛り付いての作業、その上一本エロゲを出したら潰れてしまう会社すらある。そこで何をしてるのかって言うと、普通の人なら耳をふさぐか顔を背けてしまうようなこと。

みんながみんなじゃないけれど、そういう人もいる。

こんなことろがおかしくないはずがない。

だから、ちょっとびっくりしてしまうだろうけど、
でも、それでやめてしまってはもったいないですよ。

真顔でいるからいけない。どうかお客の皆様方におかれましては、僕らの必死で奇妙なところなんかを、おもしろおかしく笑覧してくださいませ。

それも、本当の楽しみ方の一つです。

さて、僕らの作品はそろそろ佳境にさしかかっています。

中略

エロゲ製作の中には沢山の感情があります。何と言ったら良いのでしょう? とにかく、たくさんの感情。

悲しいとか嬉しいとかになる前の原液のような、全部がつまってぴかぴか輝いた黄金色の感情です。

作業が始まると、自分の中からもドクドクとあふれ出すのがわかるのですが、こういう感情は、どこからやってくるのでしょうか? とても、僕のなかにこんなに輝くものがあったとは、思えません。

きっと、どこか良い場所に、全人類の感情を貯めたダムみたいのがあって、そこから一人一人にパイプで送られてくるのかなと、そんな妄想が止まりません。

とにかく、この感情を少しでも、他の誰かに伝えたいなあと、エロゲを作る上ではいつも、そう思っているのです。

そうそう、このお話は、あともう少しで終わりです。

今度のエロゲはそれよりはちょっと長く続きますが、みなさんには、この素晴らしい熱気の中からさようならを言いたいのです。

長々と話してきましたが、実にあっという間だなあと、時間の流れの早さに、僕はただただ驚くばかり。

みなさんにおかれましても、そうであったら光栄です。

僕らみんな、わりかし一生懸命でした。

面白かったら、いいなあ。




と、そんな風に聞こえました。
ちゃんとした感想が書けたら、またそのときにでも。

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あきねずみ

Author:あきねずみ

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