鼠の騙し討ち

太刀打できますん

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キラ☆キラの体験版が公開されました。ついこの間までは、体験版が公開されようと発売日まで我慢しよう我慢しよう、だってそんな無料お試し体験版なんてせずともどうせ購入する事は確定しているのだから、今から楽しみを取ってしまうのは勿体無いし、せっかく購入しても初めのうちにいきなり未読スキップを使うのはなんだかとても損をした気分になる。せこいな。
しかし、やっぱりと言うべきか、体験版公開、の五文字が目に焼きついて離れなかったので速攻でダウンロードしました。
やっぱり瀬戸内さんの文章はすげぇなぁと。なんとなく、このブログで書いている文章って瀬戸淵さんの文章の影響を受けている、というかモロパクリじゃない、と気が付いたので本当に清々しい。
実は、私が初めて買ったエロゲというのが、その瀬戸なんとかさんがシナリオを書いた「CARNIVAL」だったりするのです。それまでギャルゲと言うものをプレイしていたのですけれど、エロゲと言うものは、コンシューマーに移植されたものしかプレイしてこなかったのです。だってエロシーンなんて必要ないじゃない、と。私はエロが見たいんじゃない、感動するシナリオが読みたいのだ、なんて既にギャルゲプレイヤーと言うアウトラインを割っているにも関わらず、妙ちきりんなプライドが18禁ゲームへの購入意欲を阻害していたのですけれど、とあるサイトでその「CARNIVAL」の話題が挙がっており、これは18禁じゃなきゃ表現できない、なんて大それたことが書かれていたので、どんなもんなんじゃい、と高を括って購入したのです。今でこそ「CARNIVAL」は隠れた名作としてその座を浮動のものとしていますが(定まっていないのか)当時はどこの有名なサイトさんも話題に挙げていなかったので、正直に言うと地雷覚悟、恐いもの見たさでした。
そして実際プレイしてみて驚きました。
ギャルゲをプレイする前は、ギャルゲなんて女の子とイチャイチャするだけでしょ?なんて思っていたのですけれど、初めてプレイした「メモリーズオフ」の主人公が真面目なシーンで「塩素系漂白剤で脳を付け置き洗いしろ」と言い放つキチガイさには度肝を抜かれましたが、まさか初めてのエロゲでも同様かそれ以上の衝撃を受けることになるとは。
「CARNIVAL」は陵辱ゲームと言う事前知識があったので、どうせ嗜虐趣味な男が女の子をいいように甚振って「どうだ!エロイだろう!」と主張しているようなものだと思っていたら、主人公・木村学君はセックスに対してネガティブなのですよ。はっきり言うと嫌悪している。エロゲのくせにセックスを全否定していましたからね。内臓を擦り合わせるだけじゃないか、とか、女性器というのはいかにも人間の内側って感じがして気持ち悪い、などなど共感せざるを得ない言葉の数々が出てきて、どんどんとこの作品に惹かれていったのですよ。
バットエンドも秀逸で、木村学君が夕陽を眺めながら自分の頭を拳銃で撃ち抜くときのシーンといったら、美しいとしか言いようがない。理沙を撃つバットエンドも、彼女の「これってね、ある意味、カンペキなハッピーエンドだと思うんだ」という発言には、有り得ない、と顔を覆うしかありませんでしたねぇ。今でもこれ以上の、これより好きなエロゲは存在していません。自分の中では「CARNIVAL」より上と言うと「Ever17」くらいかしらん。
本当に、このクソッタレなシナリオを書いた人間の屑は偉大です。ファック。
そんな瀬戸口廉也さんの新作、キラ☆キラの体験版。一見ポップな印象を持つキラ☆キラですが、やはり読んでいるこっちが傷ついていきそうな文章は健在。明るい話のはずなのに、所々に鬱要素がちりばめられていて、読んでいる最中はなんだか無意味にハラハラしていました。信者の妄言を垂れ流したくなるくらい、発売日が本当に楽しみだなぁ。


さて、今日は注文していたCDが届きました。フタリノワタシというCD。
「カタハネ」と言うエロゲがあったのですが、そのゲームを作った会社「タルト」が倒産してしまったので、サントラが入手困難になっているのです。カタハネは、もう音楽だけで名作じゃね?と言えるくらい音楽が印象に残った作品。特にエンディングの「memories are here」を初めて聴いた時には、しばらく鳥肌が収まりませんでした。
サントラが欲しいなと思ってしばらく探しても、オークションとかで3万を超える、とか聞かされた日には泣く泣く諦めるほかありません。本当にエロゲを取り巻く環境は不遇です。社会はオタを晒し者にして笑うだけでは飽き足らず、こんなところまで嫌がらせを用意してくるのかと、その仕事の細かさには舌を巻きます。完全に被害妄想です。
そんな感じで、ふと思い出したときに色々検索してみれば、カタハネのエンディングの曲が入ったCDでてんじゃん。でちゃってんじゃん。出す時は「お、俺そろそろ・・・うっ!!」とか言ってくれなきゃ分かんないって。
というわけで、カタハネのエンディング「memories are here」が収録されたフタリノワタシを買いましたのだ。
クラシック・アート・ポップと言う謳い文句を引っさげた全十二曲。
全体的にゆったり目な曲が多く、聞いていて癒されます。なんだろう、こう、アリプロジェクトを柔らかくして生クリームに突っ込んでみたって感じです。
スイーツ(笑)




未だに、スイーツ(笑)の使い方がよく分かりません。

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