鼠の騙し討ち

太刀打できますん

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「長い戦いになります・・・」

そう医師は告げてから言葉を繋いだが、私の耳には入っては来ませんでした。

人の体の器官や筋肉その他、人を構成する部分の全ては何かしらの意味と意義を持ち、時にそれは人の存在証明とすらなる。
歩き、走り、何かを食べ、租借し、味覚を駆使し、指を動かし、腕を振り、色を見ることが出来、匂いを嗅ぎ、音を聞き、しゃべる。
顎があり皮膚があり体毛がある。
誰しもがそれらを当然のように獲得しており、常として誰に感謝するわけでもなく、それらが封印されることに脅えたりもせず、ただそこに存在している。

何かを失うと言うのはどういうことだろうか?

私には昔、とても大事な犬がいました。
近所に飼われている犬で、毛並みがまるでライオンのような(サイズは普通の犬だったが)猛々しい印象を与えるものでした。
初めて見たときは恐かったのですけれど、その犬は見た目に反してとても臆病でおとなしく人見知りをせず、私はすぐその犬と仲良くなる事ができました。
その犬を飼っていた近所のおばあさんとも仲良くなり、おばあさんと一緒に犬を散歩させたりエサを与えたり逃げ出した犬を探し回ったりと、とても楽しく素晴らしい時間だったように思います。
その時は今と違って人を初めから疑う事も無く、ただ純粋に一片の曇りも無く他人のことを好きになれていました。

そんな時間も終わる時はあっけないものでした。
その犬は人から与えられた食べ物を何の疑いも無く口にしていたのですけれど、誰かが、悪意ある誰かがその犬にタマネギを食べさせたのです。
つまらない。本当につまらない。
なんて間の抜けた終わり方だったのだろうと。私の中で宝石以上にキラキラと輝いていたものは、その辺に埋まっているタマネギ一個で壊されてしまうものなのだと。

その犬が死んでも私は泣く事も無くただ呆けるだけで、近所のおばあさんとも会う機会が減り、タマネギを口にするのが不愉快になるだけでした。
自分の味覚はタマネギを美味しいと判断するけれど、どうしても心がざわつきはじめる。


大事な何かとは、柱みたいなものなのかもしれません。
私たちはその上に台を敷き、それからの思い出とかに変わるであろう経験や未来を積み上げる。
そしてその支柱が無くなった時に綺麗に整頓され堆く積み上げられたものたちは地べたに転がり単なる残骸へと姿を変え、もう綺麗に配列する事も何かを積み上げることをしても虚しさが増すばかりでどうしようもない。本当に手遅れもいいところ。
それでもその残骸はそこに留まり続け、私たちを苛むのかもしれません。

何かを失うと言うのは、そう言ったことだろうか?



あ、ちなみに私の足はただの腱鞘炎でした。
足の甲が腱鞘炎ってどういうこと?wwww
バレエでもしてたのかよwww
電気治療をしたのですけれど、吸盤をつけて電気を流すっていうやつで、なんかもう外した時の吸盤の跡が笑いを誘って止みませんww
しばらく歩くと痛いけど、まあいいや!なんとかなるさ!

コメント

おひさです♪
この度、完全復帰致しました。

詳しくは書かんけど、似たようなことが…
(犬の方ね^^)

それにしても足で腱鞘炎とはw
手はしょっちゅうなってた記憶があるけど、
足は経験無いかも。

ではでは、改めて今後もヨロです!!

おひさしぶり&完全復帰おめでとうございます

>手はしょっちゅうなってた記憶があるけど、
しょっちゅうですか、それは辛いですな。
なんにも出来ない気がするw

では、今後ともよろしくおねがいしまふ。

>>足の甲が腱鞘炎ってどういうこと?wwww

また凄い部分が炎症しましたねwww
私も足の裏にマメはいくつもありますが、腱鞘炎までとは・・・・。
お大事にして下さいです~。

足の裏のマメもきついですな。
なんかもう、神経の集中しているところになにかできると一気にやる気とか殺がれるのでやめて欲しいw
灰音さんもお大事に。

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