鼠の騙し討ち

太刀打できますん

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
本名が奥田圭なんですがあだ名がブルーレットで困ってます

海野藻屑カマンッ。


さて、そんなことは置いておいて、「キラ☆キラ」コンプしました。
感想を書いてみたはいいのですが、樫原ルートの感想だけで力尽きました。無駄に長くなった。相対的に見るとそんなでもないか。
まあそれだけ言いたい事があったということですが、それが伝えたい事でないのはなんだか無性に虚しくなるよねっ。でも気にならないっ。
明日は帰ってから千絵姉ルートの感想を書こう。そして連休を使ってきらりルートの感想だ。
連休を使ってすることか、と疑問に思いますが、ここ最近満足にエロゲに浸れなかったから、この連休は引きこもるんだい。

しかし人の「キラ☆キラ」感想を見ていると、過去の瀬戸口作品と比べておとなしい、と言う言葉が聞こえてきますが、おとなしい・・・のか? というよりも、おとなしいおとなしくないで括るのもなあと。
過去の作品と比べるまでもなく、青春物としても良く出来ていたし、瀬戸口信者としても過去の作品を紐解ける瞬間もあったので大満足なのですが。
ちょくちょく読み返しながら感想を書いているのですが、シカコのモノローグやきらりの何気ない発言に身悶えする日々です。このまま感想を書き上げるまで、この熱が残っているといいなあ。

みんながいて、みんながあたしに優しいのっ! こんなに幸せなのはじめてっ!

今年発売されたエロゲではもう、「リトルバスターズ!」を超える作品は無いと思っていたのになぁ。(そういやリトバスは18禁じゃないや)
って今年発売されたエロゲ、4本くらいしかプレイしてないよっ!
スポンサーサイト
不滅の心を持っている漣柚葵氏の所で紹介されていた自己紹介工場をやってみました。
結果は、

「電話をかけたらいつも何か食べている
あきねずみです。よろしく。」


だそうです。
確かに、食べてはいませんが、電話で話しているときのほとんどは煙草を吸っているのであながち外れてもいないと思います・・・よ?
どうでもいいけど、自己紹介工場って「工場」と「口上」かけているのが、なんだか堪らなく憎らしいですね。


さて、1122戦線で「キラ☆キラ」と「そして明日の世界より――」と「世界でいちばんNGな恋」の三本とROSSOの1stアルバム「BIRD」を購入。
なんで今更ROSSOってかんじです。TVのライブ映像を見て気に入ったのですが、近所のショップを見てもCDが置いてなくて、それからROSSOの存在自体忘れてしまっていたのですがニコ動画でミッシェルガンエレファントがミュージックステーションに出演した時の動画を探していたのです。あのロシアだかどこだかの二人組みがドタキャンして、ミッシェルが二曲歌ったアレです。そのときに偶然ROSSOの動画を発見して、そうだCDを買おう、と思い今に至ります。
相変わらず二曲目のシャロンが神がかっているなと。意外と可愛らしい歌詞と、歌詞以上に悲嘆を誘うメロディラインが最高。
演奏のレベルとかよく分からないので、ギターがジャカジャカ鳴っているのが聞いていて気持ちいいし、ベースが唸るような音を出す時に感じるなんとも言えない昂揚感が好きだし、ドラムの思わず体を動かしたくなるようなリズムに、これ以上無いってくらいの嗄れ声のボーカルがカッコいい。いいなぁ、バンドいいなぁ。

そんなわけで、ビッチどもが饗宴のサバト染みたレイブを開く「キラ☆キラ」プレイ中ですアスファッカー。
2ちゃんスレで、きらりルートが瀬戸口の本気、と書いてあり既にきらりルートを終えているのでクソッタレのモチベーションがだだ滑りで石動千絵ルートの中盤?で不貞寝です。ファッキンサッカー。
単に酔い潰れて寝てしまっただけとも言います。
しかし、きらりルートの衝撃が残っているとは言え、なんでこんなにも気落ちしているのかと思ったら、そういえば昨日の昼に借りてきたSAW2,3のDVDをぶっ続けで見たのがいけなかったか。
2の方ですが、なんだか「キューブ」みたいなキャラの配置になっていましたよね。閉鎖空間物の王道と言うか、良く知りませんが。ラスト付近で前作の○○が出てきた瞬間、思いっきり後付と分かっていてもなんだか感動。
3の方は、最初から「これはSAWの名前でやるべき事かしらん」と抱き続けてきた違和感すら伏線にするという荒業に脱帽。死んだ時は棺桶に眠る私の口にSAWのDVDを突っ込んでくれ。いやまて、エロゲの方がいいか。

そんな糞みたいな三連休でした。ファッキュー。
会社からの帰り道、公園を横断すると前方に何か黒い大型犬ほどのサイズのものが転がっていました。
冬の空は暗くなるのが早く、7時前でもすっかり日は沈んでいたので、目の前のものが近くに寄るまで見えない状態でわかりませんでした。なんだか普段見慣れている道でも異物が一つ混入するだけでこんなにも不気味なものなのか、とチキン根性丸出しだったので知らん振りをしていました。しかし、こちらから近づく気はサラサラなくとも、通り道にその黒い物体が転がっていたのです。どうせ猫か犬が座っているだけだ、とか、もし人が蹲っていたらどうしよう、なんて考えながら、しょうがなく通り過ぎるときに見てみると、直系50cm横30cmほどの丸太でした。
なぜ丸太が転がっているのか、はなはだ不可思議ではありますが、ちょっと離れたところに居た猫を見て和んだのでどうでもいいです。

さて、そろそろ1122戦線が近づいてきました。
いい加減予約しないと、と思いましたので
そして明日の世界より―
キラ★キラ
世界でいちばんNGな恋
の三本を予約。
インガノックは評判待ちにしました。
また積みゲが増えていきそうですけれど、手元に無くてはプレイできません。手元にあってもプレイしない場合も多々ありますが、そんなことは気にしないポジティブな精神でやっていけたら、きっと素敵なんだと思わなくも無いです。思えませんか。思いませんね。
久々にがちゅみりとか聞いていました。



がちゅみりでエロゲ声優さんに興味を持った当時が懐かしすぎて全俺が泣いた。相変わらず26分あたりからのドラマが面白すぎる。
CDはまだどこかに売っているのでしょうか。一つも持っていないので、暇な時に探してみようかと。

がちゅみりを聞いて、なんとなく好きなエロゲ声優さんをつらつらと挙げてみる。


鳥居花音(森山理来)
水夏の白河さやかの名言、「さのばびっち、ばんごは~ん♪」の一言でノックアウト。なんでこんなセリフでこんなにも萌えるのだろうかと頭を抱えたものです。
コンシューマー版の尿月・・・ゲフンゲフン・・・水月の雪さんの役でも出演されています。
やっぱり声質が魅力的な人。

春野日和(倖月美和)
水夏の名無しの少女など。自分の中でロリボイスの筆頭といえば、某おねえさんではなくこの方。読点を無視するようなセリフの読み方に、それでいいのか、と突っ込みつつ、ロリボイスだから無問題。

西田こむぎ
水夏の(そればっかだな!)最強ヒロイン、透子さん役の落ち着いた演技が印象的過ぎて、「しまいま。」や「もしも明日が晴れならば」のハツラツとした役を演じられていた時に驚いたと同時に、やっぱりこの方は、主人公と同年代でも年上染みたキャラが似合うなぁと。こむぎさんのロリ声がそろそろ聞きたいので、ナーサリィライムでもするべきか・・・

神田理江(神田理恵)
デモンベインのアル=アジフやアナザーブラッドしか聞いた事ないのですが、あのロリボイスはヤバイ。機神飛翔は、アナザーの怪しげな雰囲気が良く出ているので、未プレイの方は是非。
世間的に「ははにはに」のほうがハマリ役だと聞いたので、いつかプレイしてみたいところ。

一色ヒカル(田中涼子)
初めてこの方の声を聞いたのが、「こなたよりかなたまで」の九重だったので無口、というか大人しいキャラの印象。
出演作があまりにも多いのですが、ベストキャラは「あやかしびとの」一乃谷刀子。やっぱりこの方はロリよりも年上キャラか。

鷹月さくら
ワシの名は108名まであるぞ。と声が聞こえてきそうなくらい名前の多い方。
鷹月さくら
田口宏子
木根通子
由良香
藤原理加
小川冬美
白波遥
新城麻奈
涼宮琉那
榎本みなも
緋倉怜
紗倉奈央
霞月沙耶
桜木ハルキ
草薙萌華
夏野こおり
の16通り。
演じる役の幅も広い上、それが別名義でやっているものだから、「あれ、この声って聞いた事あるけど、誰だっけ・・・」と言う現象が多々あります。

多すぎるので今日はこの辺で。
「タンポポって花があるよね。種を風に乗せて飛ばすやつ」
「綿毛の種は風に運ばれて、故郷から遠く遠く離れて、もしかしたら草木なんか一本も生えてない砂漠に落ちちゃうかもしれない。
そんなとき、たった一粒のその種が何を思うか……それを想像してくれれば、解かってもらえるかもしれない。わたしのこと」
「種は、もちろん草の種だからね。その気になって頑張れば、砂漠を砂漠じゃなくしてしまえる。
ただ一粒だけの種でも、もしかしたら、頑張ろうって思うようになるかもしれない。頑張って育って増えて、いつかこの土地が一面のタンポポ畑になるまで頑張ろうって、そう思うかもしれない。そんな風にタンポポの種が心を決めるとしたら、どんなときだと思う?」
「それはね、その砂漠に―――たった一人だけでも―――花を愛してくれる人がいるって知ったとき。
タンポポの花は綺麗だね、って、種に話しかけてくれたとき」


「沙耶の唄」をなんとなく再プレイしてみて、沙耶が心情を吐露するタンポポ語りが、非常に秀逸だと余韻に浸ってみる。
それにしても、「沙耶の唄」で共感と言うか、感情移入してしまうのは郁紀ではなく、沙耶の方だと思うのはどうだろう?

さて、「明日の君と逢うために」のアニメーションムービーが公開されましたね。
今回も「あると」や「プリミティブリンク」のように、アニメはいいんだけど音と合ってない現象に襲われるのかと思いきや、あすきみは音と映像の融合が上手くいっているのではないかと。相変わらず新海意識はバリバリですが、それでもカメラワークには光るものがあるなぁと。

あと、ブログを復活された方や休止された方がいらっしゃったので、いい機会だとリンクを整理。いいかげんよそ様にコメントを付けに行かないと忘れられてしまいそうなので、なんとかせねば。というか一度もコメントをつけていないサイト様もあり、そろそろコメントを付けに全裸で菓子折り持って泣きながら土下座しないといけまs(ry
リアルの方では、月初から追い込まれていた仕事も緩和し、なんとか余裕を持って動けています。いやぁ、テンパっている時は煙草の本数が増える増える。正直、ここ最近は「急いで」「これ明日までに何とか」「何で無理なの」と言った言葉しか聞いていなかった気も。お前らの車に軽油を入れて回ってやろうか、などと割かし本気で考えていました。
ニュースで見たのですけれど、セルフサービスのガソリンスタンドで、乗用車に軽油を入れてしまう人が結構居るのだとか。
軽油→軽い油?→安い→これっきゃない(ガッツポーズ)
見たいな感じ?
私も、給油する時に人から、「軽油はトラックの燃料だから入れちゃだめだよ?」なんて釘を刺されたので、他人のことは言えない以上に危なかったわけですが(爆
「群青の空を越えて」をクリアしました。他の作品と比べるのもなんですが、「車輪の国、向日葵の少女」がことごとく失敗してしまった部分を、そつなく書き上げたような印象。発売時期も似通っていたというし、車輪も随分と分の悪い戦いを強いられたものです。
さて、次のエロゲは「処女はお姉さまに恋してる」でもやりましょうかと。おとぼくが終われば、残る積みゲは後5作。なぜだか急に寂しくなりました。しかし、新作がひしめき合って蠢いている年末年始がやってくるので、今のうちに積みゲを消化せねばなと。


なんとなーく思ったことなんですけど、エロゲー批評空間で長文レビューに文字数が記載されて結構経ちますが、アレは便利ですね。今まで片っ端から長文レビューを開いていたわけですが、中にはちょっと10文字にも満たない感想があるわけで、しかもネタバレでも何でも無いわけで、長文レビューの文字数表記は自分にとっては助かっています。やはり文字数の多い感想のほうが、その人が丁寧にレビューを書いているのだなと一目で分かるので。
もちろん、レビューや作品、と言うか文章は量より質が大事ですし、少ない文章量で的確にその作品の魅力や痛いところを表現する方や、ネタバレ長文を使わずいいことを書いていらっしゃる方が居るから、一概に私のような取捨選択が良いとは言えませんが。
私みたいな、言いたいことだけ言って自分だけすっきりする様な感想の書き方をしている者から見れば、やはり丁寧に一つ一つ言葉を紡いでいくレビューは参考になります。(まあ、見ているのが「レビュー」で書くのが「感想」というのだから、言いたいことだけ言ってればいいのですが。)
と言ったわけで、自分のエロゲ感想は一体どれくらいの文字数で成り立っているのかと考えたわけで、ちょっと調べてみました。
最小で700文字強。最大で7000文字ほど。最大の方は、くだらないネタだとか、一つの作品のプレイ日記を統合した文字数。
平均して、大体1500~2000位?
この数字を見て、何を思えばいいのかしらん?と、ふと現実を見てしまうのは置いとくとして、自分のエロゲへの感想って400字詰め原稿用紙4,5枚分なのかーとちょっと驚き。
単に文字数を伸ばすぐらいなら、作品の頭から順を追って書いていけば伸びるだけ伸びるとは思いますが・・・一度やってみようかなぁ。

あと、その2000字に満たない感想を書くために、3時間も4時間も、下手をすれば丸々一日潰れていると言う悲惨な事実からは、目を背けたほうが良いですか?
B&Bの島田洋七さんのギャグ で「もみじまんじゅう!! 」と言うものがあります。
ただ、もみじまんじゅう、と叫び両手を上から下へ二つの山を描くように動かすという、この世に現存するギャグの中で群を抜いた理解のし難さでお茶の間をドッカンドッカン言わせてきました。
小太りの体形から切れの良い声と動作で爆笑の渦に巻き込まれたのは、何も漫才ブームを超えた人々だけではなく、私もその例外ではありませんでした。
子供の頃に見た、懐かしのTV映像と言うコンセプトの番組でB&Bさんの映像が流れる度、もみじまんじゅー、とよくやったものです。
もちろん、お土産でもみじ饅頭を貰うたびにも同じく、もみじまんじゅうー、と言ったことは、あまりにも有名です。
なんて魅力的なのだろう。もみじまんじゅう。
でも悲しいかな、漫才ブーム後期のB&Bさんは「もみじまんじゅう」をかなりおざなりにするようになってしまうのです。
マイクの前に立ち、「んぁんじゅうー」と気だるげに言い放つ姿に愕然としました。世界が真っ暗になったかのようです。しかし、それでもお客さんは笑っているのです。その姿を見て思いました。世の中こんなもんなのだ、と。
でも、子供の頃に夢見たものの全てが色あせてしまうとしても、その当時には確かに輝いていたはずなのです。
もみじまんじゅうは、確かに心に息づいていたはずなのです。
そんな輝かしいものを忘れたくない。忘れずにいたい。大事にしていきたい。世界はこんなにも美しい。世の中に悪い人なんて本当は居ないんだ。みんながみんなで抱き合えば、きっと世界平和も目じゃない。
戦争とかしている最中に
「ちょ、ま、ストップストップ、まてって、ちょ、おま、やめ、撃たなくていいから撃たなくていいから、トカレフとか流行んないって、いいから聞けって!!聞
けよっ!!・・・・・・あのさ、とりあえずさ、みんなでさ、抱きあわね?・・・こうやって・・・

フウゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!

とか言いながr」ダーンッ
そうして短い生涯を謳歌していきたい。命短し抱き合え人類、だ。
何の話をしていたのだろう?
そうそう、ようやく秋も深まってきましたね、って言いたかったんです。

過ぎたるは及ばざるが如しということがありますが、誠に良い戒めでございます。
馬喰町にお住まいになるご隠居が大そうな信心家で、浅草観世音が信仰で、今日もお詣りをして帰りがけ、蔵前通りを天王橋の前まで参りますてえと、このごろオタクを出したばかりの家。ご隠居さんヒョイと見ますと、丁度亭主が漫画を読もうとするから驚きました。
「ああ、これこれ何をするんだい」
「へえ、漫画を読んでおるのですがねえ・・・」
「では、人を殺すのかい。犯罪者予備軍になって、後に殺生をするな」
「そんなこといった日にゃ、趣味になりません」
「なるもならぬも、私の目に留まった以上はどうしても読ませる訳にゃあいけねえよ。観音様のお帰り道、俺の目に付いたのも助けてやれとのお導きだ。ただ助けろとは言わぬ、金を払って買ったのだろうから、それだけの金を出したら売ってくれるか」
「さようですなぁ、そりゃあもうどなたに売るのも同じでございますが・・・へへ、ちと不作続きで高こうございます」
「千両はしまい」
「ええ、千両は致しません。おまけして二分でございます」
「ああ、もう一足俺が遅く通るとよそ様が殺されるところだ、この漫画、こののち必ず人の目に留まるようなところにはおけんな。なむあみだぶつ、なむあみだぶつ」
因果を含めまして、天王橋から川へボチャンと捨てまして、
「ああ、いい心持だ」
と喜んで帰りました。さぁそれから毎日オタクの家の前を通るたびに、亭主が漫画を読もうとするのを見ては買って燃やしてやりました。
亭主の方ではいい金箱が出来たとご隠居の通る時刻を見計らって漫画を読むようにしておりましたが―――。
休みの日、読み終わった漫画がございません。その時向こうの方からご隠居がやってきました。
「ちょいとお前さん、今日もご隠居さんがやってきたよ」
「うむ、きた、きた、だが今日は、読み終わった漫画もねえ、おい何か本はねえか、週刊誌はどうした」
「溜まってたのは捨てちゃいましたよ」
「しょうがねえな、段々近づいてきたよ、え、何か本はねえか・・・何か・・・ああ、その観音菩薩の経典出しねえ」
「お前さん何するんだよ」
「いいから、いいから」
ここで経典を広げて読む振りを致しております。
ご隠居は見てびっくりしまして、
「これ、これ、何をする。経典を読んで犯罪者予備軍になろうとはなにごとだ」
「へえ、私の趣味でございまして」
「馬鹿を言え、お前さんが読んでいるってことは何か良からぬ事になるに違いない、私の目に留まったからには、どうしても読ませる訳にゃいかねえ。おれが買ってやろう」
「どうも、このごろ経典が不作つづきで」
「経典の不作があるものか、いくらだ」
「お負けして七両と二分」
「安いものだ、さあ、金を渡すよ」
「ありがとうございます」
「おお、よし、おれがもうひと足遅れたら、犯罪者予備軍を作るところだった。こののち必ず人の目に留まるような所には置いておけんな、なむあみだぶつ・・・」
因果を含めまして、経典を天王橋からドブーン。
へえ、お退屈さま。
体は別腹で出来ていた。
血潮はクリーム、心は砂糖
幾たびの食卓を越えて不敗。
ただ一度の配送もなく、
ただ一度の残飯もなし。
担い手はここに独りキッチンの丘でスポンジを焼く。
故に、我が満腹器官に意味は要ず。
この体は、“無限の別腹で出来ていた”

“Unlimited Another belly”


「パルフェ」の感想です。
ショコラの二番煎じ、と銘打たれているこの作品。作中で舞台になる喫茶店「ファミーユ」は、前作ショコラの舞台になった喫茶店「キュリオ」を真似して作られたものだが、彼らはどんな手を使おうが守りたい大切なものがあった。
これは、失われたが捨てることは出来ない、大切なもの、家族を守る話。

高村仁は、亡くなった兄のため、そして落ち込んだ姉のため、喫茶店「ファミーユ」を始めることで二人の思い出を守ろうとし、仲間の助力を請い、姉を立ち直らせ、自身も大事な人を見つける。順調に行っていたファミーユだが、火事に見舞われ兄と姉の思い出の場所と、仲間たちと過ごした場所を失ってしまう。
そして、半年後に降って沸いたファミーユ再建の話。高村仁は、姉や仲間に反対されながらもファミーユを立て直そうとする。


この作品を語る上で外せない、というかこの作品の全てが里伽子シナリオにあると思うので、里伽子シナリオについてのみ。彼女の攻略を最後に回すことによって、他のシナリオでの彼女の言動が活きてきますしね。
流石にネタバレが致命的に響くので、プレイ済みの方のみ続きからドゾ。


⇒続きを読む

どうやら、今年の冬も扇風機とともに過ごす事になりそうなあきねずみです。
もう4.5年くらい付き添っていそうですが、いい加減片付けたらどうだろう?もし部屋においておくとしてもカバーくらいはかけたら?埃まみれで汚そうですよ?
と思い立ったので、掃除をしてみました。表面を雑巾で撫でていくだけで、ピッカピカになっていく扇風機にえもいわれぬ愛着が懇々と湧き出てくるではありませんか。なんてお前は綺麗なんだ。
いや、掃除をするくらいなら片付けよう・・・でも、片付けるのが面倒臭いんだもの。と言った自問と堕落思考を黙殺しつつ、掃除を続けていくとふと目に留まったのが扇風機に貼り付けてあるシール。そこにはこの扇風機を販売しようと言う家電メーカーからのメッセージが書き込まれているではありませんか。家電メーカーからのメッセージと言う事は、この扇風機が伝えようとしたことも同義。私は今まで、君の声を聞いてあげられていなかったんだね、と深い悲しみに明け暮れつつも、これからはちゃんと君の言葉を受け止めてみるよ、と奮い立ち、その販売戦略の一環であろう売り文句に目を向けてみると、次のような事が書かれていました。

「風が優しい五枚羽」

・・・気が付かなかった、君がそんなにも優しかっただなんて。僕はなんて愚かなんだろう。知らないうちに優しい君を酷使していたんだね。あまつさえ寒風吹きすさぶ時期にさえ君を放置したままだった。これからは心を入れ替えるよ。しかし、本当に優しいんだろうか、五枚羽。優しさってなに?どう優しいの?バファリンの成分でも飛んでくるのか?しかし私は人の優しささえ受け入れられない卑屈な鼠だから、そんな私に優しさが上手く伝わるだろうか?伝えてくれるだろうか?
と、言うわけで他の扇風機の風と比較してみました。(二台も放置していたのか!?)
まず、普通の扇風機。こちらは結構古い型で特に特徴も無い羽も三枚の扇風機です。扇風機業界ではやはり五枚羽のほうが格上なのでしょうか。そうしたら、この古い扇風機は三下なのでしょうか。五枚羽クラスともなると、聖母並みに優しいのでしょうか。とりあえず三枚羽の扇風機のスイッチを入れたところ、これと言った変化のない普通の風を運んでくださいました。お疲れ様です。
そして、五枚も羽がある扇風機のスイッチを入れてみました。
・・・なんかこう、ね、ファッサ~って感じ。どういえば言いのでしょう。ファッサ~ですよ。
包み込んでくれるような風なんですよ。ファッサ~って。

寒いからもういいや。風呂に入ろう。

あきねずみ

Author:あきねずみ

セルフ 貴子同盟

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。